マウスピース型矯正装置MOUTHPIECE

マウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)とは

インビザライン

透明なプラスチックのマウスピースで歯を動かす矯正法。
当医院では「invisalign インビザライン」という最新のマウスピース治療法を用いて治療を行っております。このインビザラインは、ワイヤーを使う矯正とは違うため、目立ちません。

マウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)の特徴

  • メリット1

    痛みが少ない

    ブラケットやワイヤーを使用しないため口内炎が
    発生することもほとんどなく、痛みのない治療法です。

    メリット1 痛みが少ない

  • メリット2

    衛生的

    取り外しができるため、歯磨きも普段どおりできます。
    そのためプラークが付着することもなく歯周組織も健康に保てます。

    メリット2 衛生的

  • メリット3

    食事の邪魔をしない

    従来の装置の場合、食べ物が装置に絡みつくなど不便を感じましたが、このインビザラインの場合は食事の前に自由に外すことができるため食事の時も邪魔をしません。

    メリット3 食事の邪魔をしない

  • メリット4

    目立たない

    マウスピースは透明です。使用中も目立たないのが大きなメリットです。

    メリット4 目立たない

  • メリット5

    しゃべりやすい

    薄くてなめらかなため、しゃべりにくさを感じることはありません。

    メリット5 痛みが少ない

マウスピース型歯科矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)の注意点について

1.症状によりマウスピース型矯正装置を適応できない症例があります。

この場合、マウスピース型矯正装置での治療前もしくは治療後に従来型の矯正装置「補助矯正装置」での治療が必要となります。補助矯正期間は症状によって様々ですが、3ヵ月から1年かかる場合もあります。

2.患者さまの協力が不可欠です。

アライナーは1日20〜22時間を目安に装着することが推奨されます。使用時間が短いと目標の位置まで歯が動かないなど、治療期間及び治療結果に悪影響を及ぼします。

3.完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

保定について

矯正治療で、動かした後の保定は重要です。

理想的な歯並びになっても、放置しておくと後戻り(悪かった状態に戻る)してしまう。そうならない為にも、リテーナーという取り外し式の装置を使用して歯並びを安定させます。歯並びを安定させる期間の事を【保定期間】といい、約2~3ヵ月に1回程度来院していただき状態をチェックします。

保定について

矯正の加速装置(オーソパルス)で、矯正期間を短期間に短縮することが可能です。フォトバイオモジュレーションと呼ばれる光を利用した装置で、毎日10分お口の中に照射します。お口の中の細胞を活性化し、血流を増加させる効果があるので、歯の移動が活性化されます。そのため、通常7日〜10日交換のマウスピースが、最短3日の交換で可能になり、結果期間を短縮させることが可能となります。

※カナダのバイオラックスリサーチ社によって開発され、FDA(アメリカ食品医薬品局)で認証を受けた医療機器です。

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